道路問題について、計画を推進する都や市にとってはあまり表に出したくないであろう事実や様々な疑問などを、道路住民運動全国連絡会幹事であり都市計画道路連絡会および公共事業改革市民会議の世話人でもある長谷川茂雄さんにお聞きしました。
【目次】
Q.なぜ半世紀以上前の計画をいま強行するの?
Q.災害時に消防車など緊急車両が通る大きな道路が必要と都は力説するが?
Q.立川通りの渋滞解消の為に必要だと聞くが?
Q.立ち退きにかかる費用は全額補償してくれるんだよね?
Q.敷地の一部が道路計画にかかっているので引っ越すから敷地全部買い取ってくれるよね?
Q.計画に反対した家の土地評価が下がるって本当?
Q.測量は拒否できるの?
Q.反対してても最後には土地収用法で強制的に立ち退かされるんじゃないの?
Q.事業認可されてしまったんだから、反対しても無駄なのでは?
Q.道路計画の進行状況は?
Q.土地建物購入時に「道路計画がある」「立ち退きの承諾をした」「都市計画地だから割引価格で購入した」等の理由で反対できないのでは?
「28m道路計画を考える立川市民の会」は、東京都が2015年3月に今後10年以内に優先的に事業化する「第四次優先整備路線」として決定した、立川市内の都市計画道路「3・3・30号立川東大和道路」の見直しを求めて活動しています。
当市民の会では会員を随時募集しています。入会希望の方は組織・会則より入会の流れをご確認ください。
<定例会のお知らせ>
当市民の会では、毎月第1月曜日の19時から羽衣町中央会館にて世話人定例会を開き、月間の活動報告や今後の予定など、活発に意見交換をしています。この会合はどなたでもご参加できます。是非直接ご意見をお聞かせください。
毎月第1月曜日・19時~21時・羽衣町中央会館(東京都立川市羽衣町2丁目26−7)
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